2013年11月10日日曜日

「64」 Peace be still

Ontario,Canada
Rain City Records(2012)Release
 
1.Midland
2.Sauna
3.Give me all your karma
4.Good sport
5.Video
6.Mango
7.Mlano
8.Echo
9.Hey jerkwad,you sprayed poison on my veggie wrap
10.Iron Bridge
11.All-American pastime

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やーばいです。
下半期クルかっ!!てほど私の中でキタ!バンドです。

何気なくiTunesをシャッフルで聴いていると、Music Makes Me HAPPYでお馴染みのツボさんのフリーダウンロードコンピからの1曲が流れてきます。
一通り聴いたつもりでしたが、こーゆう出会いありますよね…
ずっとリピートして、やっと家路に着いたのでいろいろ調べてみますと、
bandcampでname your priceじゃないですか…
ってなって、ダウンロードした音源を今聴いてます。
ちなみにMusic Makes Me HAPPYに収録されていた曲は64のアルバムの10曲目「Iron Bridge」。
他の曲を聴いてみてもわかりますが、このアルバムの中でダントツに明るくキャッチーですね。
勢いがすごい。
indie rockの粋の良い疾走感とキラキラしたギターフレーズ、pop punkのようなキャッチーで爽やかなメロディと、hardcoreの意思をくんでいるようなボーカルの高揚感…
良いとこどり感がすごいですね。
ときにくる変拍子が飽きさせません。展開が難しいほどマスに近いわけでもないので一般的にとても聴きやすい。
ドラマーとしては度重なるスネアロールがアクセントついててたまりませんですな。

Iron Bridge以外の曲は静かで叙情性があるものがちらほら。
ただボーカルのしゃがれた、ふりしぼるように出す声はどの曲でも生きていて、このバンドのポイントとして大きな役目を果たしています。
touche amoreにしてもloma prietaにしても、こーゆうボーカルがめっぽう好みです。
かっこいい。



ふと思ったんですけど、わたしが大好きなGoodbye Gangsters(日本)はIron Brigdeのイメージにぴったりだなぁと思いました。
GGを初めてみたときも、Peace be stillを初めて聴いたときも、
同じような気持ちの高ぶりを感じました。
しかもそれを教えてくれたのは、このブログを始めるきっかけであるツボさんのコンピで。
なんか感慨深いものがありますね。
全然関係ない話でしたが、ぜひみなさん聴いてみてください。







とっても久しぶりの更新でした。(2ヶ月?)
私事で申し訳ないのですが、大学の学祭がありまして。
日々猛烈に勤しんでおりました。
無事に幹部も引退し…サークルにはまだ居座るんですけどね。
エモーショナルな気持ちにかられつつこれからも書いていきたいと思います…
ライブレポートもたまっておりますので。

とゆーか、最近、知らないだけでライブレポなど書いてる人は世の中にたくさんいるなと思いまして、
その中でもダントツに文才がなく、ダントツで知識もなく、てきとー抜かしておりますが、
マイペースにやっていきますんで、今後共よろしくお願いします。

デュアッ。

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